ホーム > 相手に『何を』与えるべき?

営業・紹介

2017/02/13(月)

相手に『何を』与えるべき?

 

FROM 安永周平

早いもので、2月も半ば。2017年が始まってからもう40日以上が経過している。仮にこの3ヶ月で目標を設定していたのなら、デッドラインまであと50日を切っている。つまり、目標を達成するまでに残されている時間は、年始から今日までと同じくらいしかない。今日までの間に何ができたのか…そう思い返してみると、貴重な時間をムダにしないよう、気を引き締めていかなければならないなと思う。

ところで、僕はこの3ヶ月で1つ設定している目標がある。といっても、それは仕事上の成果目標ではなく、プライベートにおける行動目標だ。何かというと「週に1回ジムに通うこと」である(笑)。目標が低すぎる…というツッコミはさておき、今の生活習慣だと、単純にカラダを動かす機会が少な過ぎることがずっと気掛かりだった(以前、週2回ジムに通おうとして挫折した情けない過去があるので、続けることを優先してハードルを最低ラインに下げたことをご了承願いたい…^^;)。

5〜6年前、自動車メーカーでエンジニアをしていた頃は、仕事でもカラダを動かすことが結構あった。もちろんデスクワークもあったけど、作業着とヘルメットを身に付けてしょっちゅう生産現場へ走っていた。品質向上に向けた実験の準備をするために、車のバンパー4〜5台を1度に抱えて運んだりもしていた。「安全」に死ぬほど厳しい会社だったので、ホントは安全のため1台ずつ運ばなければならなかったのだが…見つかったら超怒られてただろう(※嘘です、何度か怒られました)。

目標には「明確な理由」を

で、話を戻すと…これまでの経験上「健康のため」などというモヤっとした理由で立てる目標は、まぁ間違いなく破綻する。仕事でもそうだけど、目標を達成するためには、達成すべき「明確な理由」が必要だ。しかし今回、僕には明確な理由がある。それは「姿勢を正すこと」。デスクワークが多いのもあってか、ここ2〜3年どうも慢性的に姿勢が悪くなっている。それもあってか、最近は腰痛にも悩まされる始末。

それに問題はフィジカルだけではない。事実、米国・南カリフォルニア大学のScott Wiltermuth博士らの研究によれば「人は胸を張って背筋を伸ばした良い姿勢でいる方が、猫背の前かがみなど悪い姿勢をとっているよりも、より痛みやストレスに耐える力が強い」ということが分かっている。言い換えれば、姿勢が悪いとストレス耐性がなくなるということ。それによく言う話で、姿勢が悪いと「自信がない人」のように見えてしまう…というか実際に無くなるらしい。カラダの健康はもちろん、メンタルや外見にも悪影響を及ぼす。これはマズい、問題解決が必要だ。

そう思って、これまでも「意識して姿勢を正そう」と思って色々と試してきた。しかし、この「意識」というのが曲者で、しばらくしたら完全に忘却の彼方へ飛んでおり、気がついたら猫背に戻っているという事態が度々起こる。そこで、姿勢が悪くなる原因を自分で調べたりもしたんだけど…原因がいくつかあって、自分の場合はどれが原因なのかわからない。こうなると人は動かず…結局、放置気味の日々が続いていた。

お金を払って成果を上げる選択

そんな折に、お世話になっている経営者の方(50代なのに身体はムキムキ)と話をする機会があって「カラダづくりはプロのトレーナーに管理を任せている」という話を耳にした。なんでも、自分でやってもフォームが悪いと効果がなかったり、怪我したりすることもあるそうだ。だから、自己投資をしてパーソナルトレーナーを付ける方が断然オススメだと。筋肉隆々の方のお言葉はとても説得力があり、次の日早速、何度か利用したことがあるジムに行き、パーソナルトレーニングを試してみた。

そしてトレーニングの初回、僕が姿勢が悪い理由を診断してもらった。その結果、「背中&大腿部の筋力不足」と「肩周り&ハムストリングスの柔軟性の不足」が原因であり、これを解消しないことには、いくら意識で姿勢を正そうとしてもすぐに元に戻る…という話をされた。「まさに自分のことだ…」と思い当たるフシがあり過ぎた僕はテンションが上がり、自分の問題を発見してくれた相手を3秒で信用して、この人に任せようと週1のトレーニングを申込んだ(注:人は感情でモノを買う)。

実際のトレーニングメニューは、”自分の”姿勢が悪い原因だけに的を絞った5種目だけで、毎週それしかやっていない。ただ、お察しの通り…これが予想以上に効果的で、筋力と柔軟性が向上してきたのか、徐々に姿勢が改善されている。そして、トレーナーに週1で通うと約束しているので、「今週くらいは…」と自分に甘えが出ることがない。

6,000円のトレーニング、「価値」はいくら?

ちなみに、僕が通っているジムでは施設の利用料金に加えて、パーソナルトレーニングが60分で6,000円かかる。週1回だと月4〜5回で、毎月3万円くらい。しかし、ちょっと考えてみてほしいのだが…僕は今、このトレーニングにいくらの価値を感じているだろうか?

正直、最初はちょっと高いなと思っていた。しかし、このまま姿勢が改善されて、腰痛が解消し、ストレス耐性が上がり、自信まで漲ってくるのであれば…これは6,000円とか3万円の次元ではない。少なくともその10倍以上の価値を感じるはず(それでも少ないはず…)。

『金銭価値』と『利用価値』の違い

米国の偉大な作家、ウォレス・ワトルズが、著書の中でこんなことを言っている。

「どんな時でも、受け取る『金銭価値』以上の『利用価値』を与えなければならない。金銭価値では、もらった以上を相手に与えることはできないが、利用価値でなら、もらった金額以上を相手に与えることができる。」

今回のパーソナルトレーニングで言えば、僕が感じる変化(利用価値)は、支払ったトレーニング料金(金銭価値)を大きく上回っている。そのため、僕には今「与えられた」という感覚がある。だからトレーナーには感謝している。

「与える人が与えられる」

これを読んでくれているあなたは、きっと、ボブ・バーグ氏が提唱する『THE GO-GIVER』という価値観に共感していただいていると思う。与える人が与えられる…という法則だが、実際にこの言葉のとおりになることを経験をしている人、目の当たりにした人も多いかもしれない。

そして、相手に与える価値というのは、何も金銭価値だけで決まるものではない。利用価値…つまり「相手に起こる変化」にフォーカスすれば、その金銭価値よりもずっと大きな価値を与えることもできる。ボブの言葉を借りると『もらうより多くの利用価値を相手に与えるべし』というのがとても大切なポイントになる。

ちなみに、『紹介の連鎖システム』も根底にはこの法則がある。あなたが、新たに知り合った人に価値を『与える』という行為を続けていれば、きっと、あなたの元には想像もしなかったほどの紹介や仕事が舞い込んでくるようになる。それは、因果応報の法則が働くからだ。

新たに人と知り合った後、商品やサービス自体が直接与える価値はもちろん、それ以外で相手に何を提供できるか?どうすればより大きな利用価値を与えられるか?これを考えるのは簡単なことではないが、決して不可能なことでもない。だとしたら、セールスに関わる者として僕らは、常に考え続けていく必要があるのではないだろうか。

PS
このシステムの利用価値は、あなたにとっていくらだろう?
※キャンペーンは明日まで

PPS
トレーニング後にやたらと腹が減るので、ついつい食べすぎてしまうという別の問題が発生しているのは、我ながらどうかと思う(´Д`)

 

 

 

この記事の執筆者

安永 周平 Shuhei Yasunaga

1982年生まれ。福岡県出身。九州大学工学部卒(修士)。『THE GO-GIVER』日本公式サイトの運営責任者。

 

愛知県の自動車メーカーで4年間エンジニアとして勤めた後、ダイレクト出版へ入社してセールス&マーケティングの仕事に従事。3ヶ月後、グループ会社である経営科学出版の事業を任される。年商2億ほどで赤字だった事業部を1年で黒字化。1枚のセールスレターで2万人超の新規顧客を獲得した実績もあり、マネージャーとして事業部の年商7億円突破に貢献。

 

5年目に独立し、福岡で寿コミュニケーションズ株式会社を設立。現在、建設業を含む2社の経営に携わり営業チームの強化に当たる。ボブ・バーグの日本における独占ライセンシーとなり、当サイト『THE GO-GIVER』を通じて、紹介営業に関する教育事業を展開中。福岡在住。

 

 

この記事にコメントする

記事は役に立ちましたか?よろしければ感想をいただけると嬉しいです。

※名前の入力は任意です。ニックネームでもOK。

コメントを入力する:

 

※以下の内容に同意の上ご登録下さい

当社は、「良質な情報と教育を通して、人々の生活を向上させること」を企業理念とし、インターネットにおける書籍、デジタルコンテンツ教材等の販売、セミナー運営事業を行っております。当社はこのような事業活動を行う上で、個人情報を保護、管理することが重要であると認識するとともに、これが当社の社会的責任および責務であると考えております。そこで、当社は個人情報保護マネジメントシステムを構築すると共に、以下に掲げる個人情報保護方針(以下、本保護方針と呼ぶ)を制定し、個人情報保護に努めてまいります。

 

法令、規範の順守
当社は、個人情報に関する法令、国が定める指針その他規範を順守いたします。

 

個人情報の取得・利用・提供
当社は、個人情報を取得する際にはその利用目的を明確にし、利用目的の達成に必要な範囲内で取扱います。また、目的外利用を行わないための体制を構築し、当初の範囲を超えて取扱う場合には改めて本人の同意を得るなど規程に従った対応を行います。

 

個人情報の安全対策
当社は、個人情報の漏えい、滅失又はき損の防止及び是正に関して、必要かつ適切な安全対策を実施いたします。

 

苦情および相談について
当社は、個人情報の取扱いに関する苦情及び相談については、お客様相談窓口にて受け付け、また個人情報の開示等の求めにも、適切かつ迅速に対応いたします。

 

個人情報保護マネジメントシステムの継続的改善
当社は、適切な個人情報保護に関する規程、ルール、行動規範を定め、個人情報保護に関するマネジメントシステムを運用します。また、マネジメントシステムが適切に実施できているかを定期的に確認・監査・見直しを行うことにより、継続的に改善いたします。

 

寿コミュニケーションズ株式会社 代表電話番号
TEL:092-272-1187 FAX:092-292-6773

 

2.個人情報の取扱いについて

 

当社は、お客様から個人情報をご提供頂く場合、予め個人情報の利用目的を明示し、その利用目的の範囲内で利用します。予め明示した利用目的の範囲を超えて、お客様の個人情報を利用する必要が生じた場合は、お客様にその旨をご連絡し、お客様の同意を頂いた上で利用します。当社が保有する個人情報の利用目的は下記の通りです。

 

お客様に関する個人情報

 

ご注文された方の個人情報:サービス実施と商品納品およびメールマガジン配信のため

メールマガジン申込みされた方の個人情報:メールマガジン配信のため

無料ビデオ申込みされた方の個人情報:サービス実施とメールマガジン配信のため

無料ウェブセミナー申込みされた方の個人情報:サービス実施とメールマガジン配信のため

お問い合わせされた方の個人情報:お問い合わせに対する回答のため

アフィリエイターの個人情報:アフィリエイターへの連絡や報酬支払いのため

採用応募者・就労された方に関する個人情報

当社の採用に応募された方の個人情報:当社採用業務における応募者対応のため

当社に就労された方の個人情報:人事労務関連業務における従業者対応のため

 

3.個人情報の適正な取得

 

当社では、個人情報の取得は、適法かつ公正な手段で行います。

 

4.個人情報の提供

 

当社は、次の場合を除き、お客様の個人情報を第三者に開示または提供しません。

お客様の同意がある場合

法令に基づく場合

人の生命、身体又は財産の保護のために必要であって、お客様の同意を取ることが困難な場合

利用目的の達成に必要な範囲で、個人情報の取り扱いを委託する場合

合併、会社分割、営業譲渡その他の事由によって事業の承継が行われる場合

 

当社は、上記(1)に関わらず、お客様へのサービス提供、お問い合わせ等への対応に関して、当社の関係会社や代理店より対応させて頂くことが適切と判断される場合に、お客様の住所、氏名、電話番号等を当該関係会社等へ提供することがあります。この場合、お客様は当社に対し当該関係会社等への個人情報提供の停止を請求することができます。

 

5.個人情報に関するお問い合わせ

 

お客様の個人情報の開示・訂正・削除等に関するお問い合わせは、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

 

6、その他の事項

 

1. アクセス情報について

当サイトでは、より良いサービスをご提供させて頂くために、アクセスログ情報を取得する場合がございます。予めご了承下さい。アクセスログの取得はお客様の個人情報を特定することを目的としたものではありません。

 

2. クッキーについて

当サイトでは、より快適にご利用して頂くために、サイトの一部でクッキー (Cookie)を使用しております。クッキー及びIPアドレス情報については、それら単独では特定の個人を識別することができないため、個人情報とは考えておりません。なお、クッキー情報については、ブラウザの設定で拒否することが可能です。

※以下の内容に同意の上ご登録下さい

当社は、「良質な情報と教育を通して、人々の生活を向上させること」を企業理念とし、インターネットにおける書籍、デジタルコンテンツ教材等の販売、セミナー運営事業を行っております。当社はこのような事業活動を行う上で、個人情報を保護、管理することが重要であると認識するとともに、これが当社の社会的責任および責務であると考えております。そこで、当社は個人情報保護マネジメントシステムを構築すると共に、以下に掲げる個人情報保護方針(以下、本保護方針と呼ぶ)を制定し、個人情報保護に努めてまいります。

 

法令、規範の順守
当社は、個人情報に関する法令、国が定める指針その他規範を順守いたします。

 

個人情報の取得・利用・提供
当社は、個人情報を取得する際にはその利用目的を明確にし、利用目的の達成に必要な範囲内で取扱います。また、目的外利用を行わないための体制を構築し、当初の範囲を超えて取扱う場合には改めて本人の同意を得るなど規程に従った対応を行います。

 

個人情報の安全対策
当社は、個人情報の漏えい、滅失又はき損の防止及び是正に関して、必要かつ適切な安全対策を実施いたします。

 

苦情および相談について
当社は、個人情報の取扱いに関する苦情及び相談については、お客様相談窓口にて受け付け、また個人情報の開示等の求めにも、適切かつ迅速に対応いたします。

 

個人情報保護マネジメントシステムの継続的改善
当社は、適切な個人情報保護に関する規程、ルール、行動規範を定め、個人情報保護に関するマネジメントシステムを運用します。また、マネジメントシステムが適切に実施できているかを定期的に確認・監査・見直しを行うことにより、継続的に改善いたします。

 

寿コミュニケーションズ株式会社 代表電話番号
TEL:092-272-1187 FAX:092-292-6773

 

2.個人情報の取扱いについて

 

当社は、お客様から個人情報をご提供頂く場合、予め個人情報の利用目的を明示し、その利用目的の範囲内で利用します。予め明示した利用目的の範囲を超えて、お客様の個人情報を利用する必要が生じた場合は、お客様にその旨をご連絡し、お客様の同意を頂いた上で利用します。当社が保有する個人情報の利用目的は下記の通りです。

 

お客様に関する個人情報

 

ご注文された方の個人情報:サービス実施と商品納品およびメールマガジン配信のため

メールマガジン申込みされた方の個人情報:メールマガジン配信のため

無料ビデオ申込みされた方の個人情報:サービス実施とメールマガジン配信のため

無料ウェブセミナー申込みされた方の個人情報:サービス実施とメールマガジン配信のため

お問い合わせされた方の個人情報:お問い合わせに対する回答のため

アフィリエイターの個人情報:アフィリエイターへの連絡や報酬支払いのため

採用応募者・就労された方に関する個人情報

当社の採用に応募された方の個人情報:当社採用業務における応募者対応のため

当社に就労された方の個人情報:人事労務関連業務における従業者対応のため

 

3.個人情報の適正な取得

 

当社では、個人情報の取得は、適法かつ公正な手段で行います。

 

4.個人情報の提供

 

当社は、次の場合を除き、お客様の個人情報を第三者に開示または提供しません。

お客様の同意がある場合

法令に基づく場合

人の生命、身体又は財産の保護のために必要であって、お客様の同意を取ることが困難な場合

利用目的の達成に必要な範囲で、個人情報の取り扱いを委託する場合

合併、会社分割、営業譲渡その他の事由によって事業の承継が行われる場合

 

当社は、上記(1)に関わらず、お客様へのサービス提供、お問い合わせ等への対応に関して、当社の関係会社や代理店より対応させて頂くことが適切と判断される場合に、お客様の住所、氏名、電話番号等を当該関係会社等へ提供することがあります。この場合、お客様は当社に対し当該関係会社等への個人情報提供の停止を請求することができます。

 

5.個人情報に関するお問い合わせ

 

お客様の個人情報の開示・訂正・削除等に関するお問い合わせは、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

 

6、その他の事項

 

1. アクセス情報について

当サイトでは、より良いサービスをご提供させて頂くために、アクセスログ情報を取得する場合がございます。予めご了承下さい。アクセスログの取得はお客様の個人情報を特定することを目的としたものではありません。

 

2. クッキーについて

当サイトでは、より快適にご利用して頂くために、サイトの一部でクッキー (Cookie)を使用しております。クッキー及びIPアドレス情報については、それら単独では特定の個人を識別することができないため、個人情報とは考えておりません。なお、クッキー情報については、ブラウザの設定で拒否することが可能です。

 

ログカテゴリー一覧

 

筆者一覧

ボブ・バーグ

『THE GO-GIVER』著者
人材開発会社バーグ・コミュニケーションズ代表
経営コンサルタント

 

安永 周平

『THE GO-GIVER』公式サイト運営責任者
寿コミュニケーションズ㈱ 代表取締役

 

THE GO-GIVER SNS