緊急企画)会員向け動画を無料開放

From 安永周平

ここ数日、新型コロナウイルス騒動に伴う教育機関の休止、日本経済への打撃を受け、弊社も何かできないかと考えていました。自宅待機やリモートワークを強いられる人が増えており「オンライン」で貢献できる方法はないものかと。大企業のような規模感の貢献はできなくても、ピンポイントで必要としている人に価値を提供することならできるんじゃないかと。そこで…

会員向けの動画を無料開放

今回、これまで『月刊GO-GIVERS』の会員など、有料サービス利用者向けに提供していた全7回の動画シリーズ『GIVERとして成功するための5つの法則』を無料開放することにしました。この5つの法則は、世界的ベストセラー『THE GO-GIVER(邦題:あたえる人があたえられる)』の物語の中で紹介されているものです。この法則を僕らが実践しやすいよう、著者のボブ・バーグ本人が1つずつビデオで解説しています。

そして、つい先日、うちのチームの古賀が最後の7回目の動画の字幕編集を終えたところでして。新型コロナウイルスによるパンデミックで、社会はこんな状況だし「このタイミングで無料開放して、より多くの方に”GIVEをベースとした心温まる学習の機会”を提供する方がいいんじゃないか。それが僕らにできるギブだろう!」という結論になりました。会員数を伸ばすことが目的ではないので、メルマガ登録なども必要ありません。コチラにアクセスしていただくだけで視聴できます。ですから、ぜひ大切なお友達にも教えてあげてください。

で、興味ない人に動画見てもらっても仕方ないので、サンプルとして1つ目の「価値の法則」だけ、ここで文章で紹介しておきますね。これを読んで興味が湧いたら、残りの4つの法則もぜひ動画で学んでみてください。価値の法則とは「あなたの本当の価値は、どれだけ多く受け取る以上のものを与えるかによって決まる」というものです。以下、ボブ・バーグによる解説です。

『価値の法則』 byボブ・バーグ

1つ目の法則は「価値の法則」です。この法則は簡単に言えば「あなたの本当の価値は、どれだけ多く受け取る以上のものを与えるかによって決まる」というものです。繰り返しますが、あなたの価値は、あなたが支払われる金額よりもどれだけ多くの価値を与えるかによって決まるのです。

さて、これを初めて聞くなら、ある疑問を抱くかもしれませんね。それは「支払われるお金より多くの価値を提供したら、そのビジネスは立ちゆかなくなるのではないか?」というものです。言い換えれば、破産までまっしぐらではないかと思われるかもしれません。ですから、まず大事なのは、価値と価格の違いを理解することです。

価格とは「ドル(コイン)の数が多いか少ないか」という情報に過ぎません。そして、このコインの数は有限です。一方、価値とは、エンドユーザーやその商品を買う人にとって相対的なものであり、彼らがそれに望むものなのです。ですから、商品やサービス、コンセプト、アイデアなどにより特定の誰かにもたらされる価値は、その人物にとってお金や時間やエネルギーといった対価を支払う対象となるわけです。この時、提供する側もまた、大きな利益を得ることができるのです。

例をあげましょう

あなたが税制上の手続きのために会計士を雇ったとします。そして、その会計士があなたに対して約1000ドル請求したとしましょう。これは、彼の報酬であり文字通り彼の価格が1000ドルだと言えます。では、この1000ドルの代わりに、この会計士がもたらす価値とは一体何なんでしょうか?

まず彼はあなたの立場に立ち、自身が培ってきた知識や経験を活用してくれるでしょう。また、専門家の視点から、あなたのビジネスの状態や今後の目標に対して適切な質問してくれるはずです。その結果、約5000ドルの節税ができたとします。また、彼は節税効果だけでなく、手続きに関わる膨大な時間や労力を省いてくれています。そのおかげであなたは自由に。そして効率よく、やりたいことに集中することができます。しかも、専門家による正しい知見に基づいて手続きされているので安心・安全です。

「価値」と「価格」の違いは何か?

さて、ここで5000ドルの節税という観点からもう一度「価格」と「価値」を考えてみましょう。きっとあなたもご理解いただけるのではと思います。会計士は節税という価値ともにあなたの会計に関わる莫大な時間を省き、安心・安全という価値をもたらしてくれました。これは特に価値の高いものです。そしてさらに、5000ドルの節税をしてくれました。

この会計士は彼が受け取る1000ドルという価格に対して、5000ドル以上の価値を与えていたということなのです。つまり、支払われる金額よりもより大きな価値を与えていたということですね。こうすることで、サービスを提供した側もされた側も、お互いが得をしている状態になります。これこそが、私たちが持続的にビジネスをしたいと望む関係性です。

価格(金銭価値)よりも付加価値を

私たちは、商品やサービスが持つそれ自体の価値だけなく、体験や経験を通してもたらされる価値にも喜びを感じます。ですから、この価値によって私たちは素晴らしい利益をあげることができるんです。ポイントは視点を変えることです。先ほどの会計士はこのことを正しく理解していました。金銭価値に目を向けるのではなく、より多く”付加価値”を与えるということを考えていたのです。そして、経験を駆使して、常に相手に価値を与え続けていたのです。あなたを喜ばせるような価値を考えていたのです。

繰り返しますが、彼は常に相手に価値を与え続けていくことに焦点をあてていました。これが、私が「お金は価値の副産物のようなものである」と言う理由です。お金とは、価値という雷によって発生する雷鳴のようなものです。対価として受け取るお金は、あなたが提供する価値に対して自然と発生する、結果でしかないのです。

ですから、価値に注目しましょう。そうすれば、お金は当然ついてきます。なぜでしょうか?それは相手が理解してくれるからです。あなたが自分に意識を向け、自分の人生をより良くしてくれるような価値を与えてくれて、さらに、問題を解決しようとしてくれる存在だということを。

あなたの本当の価値とは何か?

価値を与えること。そうすることで、相手はあなたを信頼し、好きになりあなたの商品やサービスに喜んでお金を払います。一方、あなたがお金に焦点を当てればどうなるでしょう?相手は意識しているかどうかは別として、直感的に、あなたとまたビジネスをしたいとは思わないでしょう。

価値を与えましょう。相手に価値があると思ってもらえれば、お金は当然ついてきます。それが、価値の法則です。あなたの本当の価値は、どれだけ多く、受け取る以上のものを与えるかによって決まるのです。

他の4つも動画で学べます

さて、いかがでしょうか? まぁ文字で読むよりも、本人の動画で身振り手振り、話の抑揚なども含めて学んだほうがしっくり来るんじゃないかと思います。興味が湧いた方はぜひ、この機会に他の動画も学んでみてくださいね。

PS
こんなご状況だからこそ、自分に何ができるのか考えていきたいですね。先の通り「あなたの本当の価値は、どれだけ多く、受け取る以上のものを与えるかによって決まる」のですから。

この記事の執筆者

寿コミュニケーションズ株式会社代表取締役/寿防災工業株式会社取締役。読者1万人超の当メルマガ『THE GO-GIVER』発行人であり、福岡で40年続く社員52名の防災設備会社 二代目。1982年生まれ。福岡県出身。筑紫丘高校→九州大学工学部卒(修士)

新卒でトヨタ自動車に入りマークXやクラウンのモデルチェンジ、バンパー塗装工場の新設を担当。4年目で退職し半年のニートを経て教育ベンチャーのダイレクト出版へ転職。1通のセールスコピーで累計2万人超の新規顧客を獲得したマーケティング経験は宝。マネージャーとなりメンバーから総スカン喰らった経験も宝。事業部が年商7億となった5年目、独立して寿コミュニケーションズを創業。

WEBメディア事業のお客様からの依頼でDMサポート事業を始めたら、紹介だけで受け切れないほど仕事依頼があり、現在は新規クライアント受付停止中。BtoB無形商材に特化したDM戦略&戦術が強い。本業は「人の命と建物を火災から守り地域の街づくりに貢献する」防災設備会社で事業承継を前提に組織改善と採用に奮闘中。