私たちのお金に対する2つの感情

FROM ボブ・バーグ

お金というものに対して多くの人がさまざまな感情を抱いている。お金というものを見聞きしたとき、多くの人はそれに自分なりの反応をしてしまうものだ。お金をフラストレーションの原因だと感じる人もいれば、逆にお金に対してポジティブな印象を持っている人だっているだろう。まあ、実際には多くの人がネガティブな印象を持っているのだが。

私たちはネガティブな情報に囲まれている?

その理由はさまざまだが、私たちがふつうに生きている中でも、お金というものに対してネガティブなメッセージは絶えずあふれているものである。そのことに気づくよりもずっと前から、そうした情報があちこちに溢れているのだ。

私は意識的に成功や繁栄というものについてこれまで研究をしてきた。そうした中で、人が何かにつけ「足りない」と感じること、またその現状と原因についても理解することができるようになった。原因をつきとめたので、人はどのように「足りなさ」を感じるか、また自分のまわりで「足りない」と感じている人たちにどう手助けをするべきかもわかった。

お金に対する感情を捉え直してみよう

ただ、研究を通じてやはりもっとも重要だと私が思うのは、成功や繁栄というものをポジティブにとらえる態度だ。古典的名著においても、成功やお金についてポジティブに考えることを推奨している例は多い。お金についてネガティブなメッセージがはびこっている現代だからこそ、そういうポジティブな態度はやはり必要だろう。

不足している感じ、逆に満ち足りている感じについて考えを及ぼすということは、私たちがお金に対してどのような感情を持っているか、どういった考え方をしているか、お金から何を連想するか、といったことを考えることにもなる。

ちなみに、私がお金に関して夢中になった本がある。それは本田健さんの著書『一瞬で人生を変えるお金の秘密』だ。あなたもぜひ一度、読んでみてはいかがだろうか。

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商談であなたの主張を受け入れてほしい時は、これを優先しないように気をつけてみるといいかもしれません…

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この記事の執筆者

アメリカでは伝説的な元トップ営業マンであり、対人関係・影響力の行使に関する第一人者。「21世紀のデール・カーネギー」の異名を持つ。

現在は経営コンサルタント・講演家としても人気を博し、元大統領や著名な政治家からも助言を求められる。2014年には米国経営協会(AMA)からビジネス界のリーダー上位30人の1人に選出されている。

主なクライアントはゼネラル・エレクトリック(GE)、リッツ・カールトン、レクサス、アフラック、MDRT、全米不動産協会等。フォーチュン500社に名を連ねる大企業からも絶大な支持を受ける。

著書はこれまで世界21カ国語に翻訳され、累計発行部数は100万部を超えている。累計20万部の『Endless Refferals』や世界的ベストセラーとなった『THE GO GIVER』などは全米の企業で多く研修マニュアルとして使われている。フロリダ在住。