1歳の娘を見て気付く成長の鍵

From 安永周平

早いもので娘が生まれて1年9ヶ月になろうとしています。最近はパパが仕事から帰ってきて「ただいま!」と言うと、手を振り払って「イヤや」と宣う絶賛イヤイヤ期です(悲しい)ママがいたらもう完全にパパの扱いはテキトーです。まぁしばらくするとパパとも遊んでくれるのでいいんですけどね。全然いいんですけどね。ちなみに遊んであげてるんじゃないですよ、遊んでいただいてるんです。自分で言うのもなんですが、この謙虚さが GIVER ですよね(違う)

さて、そんな娘ですが…今月のはじめくらいから私や妻の写真を指差して「パパ!」「ママぁ〜」とか喋るようになりましてね。1年前はアーアーウーウー言って泣き喚くだけだったのに、歩くこともできなかったのに…写真に写ってるパパやママがわかるようになったのかと。しかも喋るようになったのかと。すくすく成長してパパは嬉しい限りです。ただ、そうやって写真を指差して喋る娘を見ていて、あることに気付きました。それは何かというと…

娘が自分のことは指差さない…

写真に映っている自分のことは指差さないんです。パパやママはわかるのに自分のことはわからんのかな?と不思議に思ったんですよね。人は誰しも自分に1番興味があるものですし、集合写真を見れば真っ先に自分を探すでしょう。純粋無垢な1歳児ならば、パパママよりも自分を指差すもんじゃないのかなと。そんな疑問が湧いてきたので、ふと妻にそう尋ねてみました。

すると、妻はしばらく考え込んだ後に「もしかすると、意外と自分だってわかってないのかもね。私らは普通に毎朝鏡を見るけど、赤ちゃんってそんな鏡見ないやん?時々見ても、それが自分ってわかってないかもしれないし。だから写真見てもそれが自分ってわからないから、別に指も差さないのかも…」と。

これは目から鱗。思わず「なるほど〜」と唸りました。妻の仮説が当たっているかどうかはさておき、たしかにその可能性はあるよなぁと。毎朝鏡を見て髪をセットしたり化粧したりする習慣がなければ自分の顔を見る機会も少ないでしょう。娘も新生児の頃はオモチャとして鏡が好きでよく見てたんですが、まだ自我も芽生えていなかった時期ですし、映ってるのが自分だなんて思わなかったはず。

自分のこと客観視できてる?

で、ふと思ったのですが、自分のことが見えていないのって何も子供だけじゃありません。よく考えたらこれって大人でも思い当たることがあります。もちろん大人は「自分の顔」はよく知っているでしょう。ところが「自分がどう見られているか?」という客観的な姿勢や振る舞いは、自分で認識できていないことも多いのです。いわゆる「自分を客観視する」というヤツですね。

たとえば、自分では謙虚に振る舞っているつもりでも、人から見たら傲慢さが行動や態度、仕草などに滲み出ていたりすることってありません?コレ、私も社員や取引先に対してやらかしていましたし…なんなら自覚症状がある今でも知らず知らずのうちにやってしまっているかもしれません。特に目に見えない態度や姿勢って、自分を客観的に認識するのが想像以上に難しいものです。

あるいは、目に見える行動や仕草だってそうです。最近はzoomで会議をすることも多くなりましたが…zoomのよさは移動時間がないだけでなく「自分の喋り方を客観視できる」ということですね。たとえば、私はzoom会議が増えるまで気付かなかったのですが、喋る際に口の動きが小さいんですよね。

問題を認識することが改善のスタート

実際にzoomの画面で見て初めて気付いたんですが、それまでは自分の口の動きなんて気にもしませんでした。当然、改善もされないわけです。ところが、画面で自分の喋っている姿を見るとコレに気付く。すると、なんか自信なさそうに喋ってるなぁと感じるんです。相手が口角上げてハッキリ喋ってると特に。河合さんとzoomする時なんて、メッチャ笑顔で話してくれるんで相対的に自分が不機嫌なようにも見えてしまいます(苦笑)

ここまで認識してはじめて、手帳の今週のテーマの欄に「口角を上げて過ごす」と書くわけです。すると、今週は毎日手帳を見る度に口角をあげて笑顔でいることを意識する。その繰り返される意識が行動の改善につながるわけですよね。ですから、まずは自分を客観視することで問題に気付き、改善点を見つけること。見つけたら、それを繰り返し目に触れるところに書いておいて、繰り返し意識すること。これを積み重ねることで、人は少しずつ変わっていくものです。さて、あなたは何を変えたいですか?

PS
このように現実的に自分を変えるための習慣化の方法、ボブが提唱している方法がありますのでよろしければチェックしてみてくださいね↓

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この記事の執筆者

寿コミュニケーションズ株式会社代表取締役/寿防災工業株式会社取締役。読者1万人超の当メルマガ『THE GO-GIVER』発行人であり、福岡で40年続く社員52名の防災設備会社 二代目。1982年生まれ。福岡県出身。筑紫丘高校→九州大学工学部卒(修士)

新卒でトヨタ自動車に入りマークXやクラウンのモデルチェンジ、バンパー塗装工場の新設を担当。4年目で退職し半年のニートを経て教育ベンチャーのダイレクト出版へ転職。1通のセールスコピーで累計2万人超の新規顧客を獲得したマーケティング経験は宝。マネージャーとなりメンバーから総スカン喰らった経験も宝。事業部が年商7億となった5年目、独立して寿コミュニケーションズを創業。

WEBメディア事業のお客様からの依頼でDMサポート事業を始めたら、紹介だけで受け切れないほど仕事依頼があり、現在は新規クライアント受付停止中。BtoB無形商材に特化したDM戦略&戦術が強い。本業は「人の命と建物を火災から守り地域の街づくりに貢献する」防災設備会社で事業承継を前提に組織改善と採用に奮闘中。