アソビがある目標設定のすゝめ

FROM:河合克仁

おはようございます。2022年が始まりましたね。今日1月5日。もうお仕事をスタートされていますか。いやいや、年末年始こそ仕事が忙しいんだよ。そんな方もいらっしゃるかと思います。またもやコロナ感染者が増えているとニュースがざわついています。マスク無しの生活はもう少し時間が掛かりそうですね。

2022年、僕は営業本出版に新規事業と勝負の1年とします!ドキドキもワクワクもしましが、どうぞよろしくお願い致します!このような状況下で、また、年始ということもあり、今回は、”目標設定”というテーマで進めていきます!

本日のテーマは目標設定です

直近2年間の目標設定とそのプロセスは、もちろん人によるかと思いますが、多くの方が2年前とは大きく変わっているのではないでしょうか。過去2年と比較すれば、2022年はまだ予測しやすいかと思いますが、それでもデルタ株やオミクロン株の感染状況によって、営業手法はまだ大きく変化することでしょう。

ちょうど1年前の新年号でもお伝えしましたが、目標設定といえば改めてお伝えしたい理論である、計画的偶発性理論を紹介させてください。遡ること2年前に、この理論と営業についてインタビューを受けたことがありました。このリンクを読んで頂ければ、ある程度イメージを持ってもらえるのではないかと思います。

非効率の効率とは?トップ営業が「計画的偶発性理論」を薦めるワケ?

大切な2割だけを決める目標設定

もうこのタイトルが結論というか、僕からあなたへの目標設定の仕方の提案です。計画的偶発性理論では、個人のキャリアの8割は偶発的な出来事によって決定されると言われています。感覚的に、僕はこの8割、その通りだと感じています。個人差や社会状況、職種などの振れ幅を考えても、50%〜90%くらいが予期せぬ出来事なんじゃないかな、と。

つまり、この”予期せぬ出来事”をどう捉えて、どのように振る舞うかこそ、”本当に成し遂げたい大切な目標”に大きな影響を与える。これって、目標は持たずに、取り敢えず目の前のことをこなしましょう、と言っている訳ではありません。

やはり、方向性やこれは成し遂げたい!そういう目標設定って本当に大切です。そして、年初に立てて、ほったらかして、年末にその目標を確認するよりも、毎日その目標を確認して、その目標達成に大切なことを確認する方が、何倍もの達成確率をもたらすと感じます。

しかし、目標や計画が細かすぎると、予期せぬ出来事への対応や柔軟性に欠ける。むしろ今この状況は、あなたがコントロールできない、さまざまな状況によって、あなたの仕事やプライベートに影響がある。つまり、予測しづらい今こそ、この考え方が役立ちます。

僕自身、2021年を振り返ると、著者専門プロデューサー長倉顕太さんとの再会によって、自分では気づけなかった”気遣い力”を見つめ直し、オンラインセミナーを開催させていただけたこと。2冊目の著書を出版した出版社さんがなんと倒産。

その後、ある方の紹介で渋谷ヒカリエ8階の”渋谷〇〇書店”に出店。母校の筑波大学の起業家プログラム、オンラインでススメながらも、最終発表会はリアル会場で行った際に出会った方々と早速、プロジェクトが進みそうであったり、出版から3年たった書籍”心の授業”の読者さんから連絡を頂き、海外展開も突如話が進みそうであったり、、。

挙げ出したらキリがないのですが、全て1年前には予想できなかった、もしくは想定以上の幸運に恵まれて(倒産はもちろん幸運ではないのですが、倒産したからこそいただけたご縁を考えると、それはそれで良かったのかな、とも。)いました。

川下り型=流れを意識した目標設定と実行

今回のタイトルにも記した目標設定のススメ。川下り型は、一言で解説するならば、”流れを大切にする”ということ。例えば、あなたがサービス業に従事し、来客目標を持っていたとしても、営業時間の制限があれば、それは叶わなくなる。目標の数字を設定していたとしても、そもそも店舗の営業ができなくなってしまえば、その目標達成は困難を極めます。

でも例えば、そのような状況であるならば、既存のお客様のバースデーカードに記入する一言メッセージを、いつもよりも丁寧に書く。個別のメールやお電話で、お一人一人に売り込みの連絡ではなく、購入後のケアのフォローの趣旨でコミュニケーションを取る。

コロナや店舗の状況に応じて、柔軟に取り組むことや重点目標を工夫し、変化させる。そして、必達の目標を既存のお客さまのリピートの比重を高めるのか、新規のお客さまとの出会いから商品購入に繋げることに力点を置くのか。柔軟性を持って、必達の目標はクリアーした上で、ゆとり(≒アソビ)を持った取り組みを意識する。

そんな”川下り型”の視点、ぜひあなたが定めた目標に取り入ればがら、2022年取り組んでみては、いかがでしょうか。

5つのキーワード〜好奇心、柔軟性、冒険心、継続性、楽観性〜

この理論を提唱しているクランボルツ博士は、この5つのキーワードを大切にすることを提唱されています。最後にこの5つを含めて、僕が意識していることをいくつか紹介させて頂きますね。

・興味があることは、まずやってみる
・小さく始める 体験してから判断する
・短期的な成果に左右され過ぎない
・予定も計画も変わって当たり前 変化が大前提
・長期的計画はより楽観的に、短期的計画はシビアに
・ある一定期間は、成果に関わらず続ける
・続けられるだけの、無理のない余力を持ってコトを始める
・面白そう、楽しそう!にチャンスあり
・頼まれごとで自分の世界観が広がる”やってみます!”精神で
・予定は詰め過ぎない ゆとり時間も計画する

…いかがでしょうか。ぜひ、あなたが立てた目標に今日お伝えしたこと、1つでも2つでも意識してみてくださいね。

追伸:
まずやってみよう!続けよう!と思っていることの一つに、スタンドFMがあります。(誰でも無料で聴けるラジオのような音声配信アプリです。)今まで出版した2冊、心の授業や心を磨く11のレッスンの深掘りを共著者であり、世界一周中のNamiさんと一緒にほぼ毎日(5〜6/週)で配信しています。取り敢えず、100回までは続けます!直接的な営業スキル!ではないですが、あなたの日常生活の心穏やかに、軽やかに過ごすヒントをお伝えしています。ぜひ、チャンネル登録して聴いてみて下さい!

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この記事の執筆者

1982年生まれ。愛知県豊橋市出身。時習館高等学校から筑波大学体育専門学群へ進学。陸上競技からアイススケート部(スピードスケート)へ転身し、キャプテンを務め、国体へ出場。全国国公立大学対抗戦では総合優勝を果たす。

卒業後、人材教育コンサルティング会社へ就職。第二創業期だった社内で頭角を現し、5件の新規契約を50週連続という、現在でも破られない実績を打ち立てる(歴代営業記録を6倍更新)。2014年に独立し、2015年に株式会社アクティビスタを設立。

”みらいをつくるきょういく”をテーマに、人材採用と育成支援というテーマで、子供から経営者まで幅広い層を対象にした事業を展開。現在、筑波大学にて、キャリアデザイン担当の非常勤講師、内閣府、地方創生推進事務局拝命の地域活性化伝道師も務める。