営業クイズで上司に怒られる?

From 安永周平

想像してみてください。あなたはあるワークショップに参加しており、そこで講師からクイズを出題されました。「マッチ棒で作られた5つの正方形があります(画像参照)。このうちマッチ棒を2本だけ動かして、5つある正方形を4つにしてください。」というもの。あ、昔こういうのあったなぁ…よし、やってみよう。そう思って答えを考えます。すると講師の方が追加でこんなことを言うのです。

「ただし、ルールがあります…」

①もしわからなければ、両手を上げる降参のポーズで講師を呼べる
②講師は受講者の答えが正解なら拍手をし、違う場合には×と伝える
③制限時間は5分

せっかくなので、実際にちょっと考えてみてください。頭の体操です。よろしければ5分後にここから先を読むと、いいことがある気がしますので…ではどうぞ。

(考え中、考え中、考え中……平成教育委員会風に)

さて、このルールでマッチ棒のクイズを始めると、だいたい1割ほどの人が自力で正解します。それから降参して講師を呼んで正解する人が1割。そして、残りの8割は制限時間の5分を過ぎて…結局はタイムアップです。クイズ番組などを見ていても、だいたい同じよう感じになりそうですよね。 つまり、正解する人も含めて9割は自分で何とかしようとする。そして、ほとんどの人は制限時間にできない。ちなみに安永も制限時間オーバーでできませんでした。まぁクイズだからいいのかもしれませんが…

これが仕事だったらプロ失格?

もしこれが仕事だったらどうでしょうか?たとえば、あなたが部下や後輩に「お客様への提案書を3日で作って」と頼んだのに、3日という納期(制限時間)を過ぎてから「自分でやろうとしましたが、できませんでした…」と報告があったらどうしますか? 普通に考えて「期限が来る前に連絡してほしい」と思うでしょうし、実際にそう伝えません?

仕事には納期が付きものです。与えられた期限内でなるべく早く仕事を終わらせること。それがプロの仕事人であり、自分だけで何とかするのにこだわる必要はありません。自分じゃわからなければ、Googleで調べるなり、上司に聞くなりして仕事を進めなければいけません。自分の力だけでやろうとして、できるならそれでいいですが、できなければ他の人の力を借りればいいのです。

営業における仕事の目的は何か?

「なんとか自分でやりきる」というのは、たしかに努力する姿勢は認めてもらえるかもしれません。しかし、先のようにお客様への提案書を作る目的はいったい何でしょうか? 上司に言われたから、ではありませんよね。自分が成長するため? まぁ結果としてそうなるのは素晴らしいことですが、それは目的ではありません。お客様への提案書であれば、目的はお客さんに喜んでもらうことでしょう。

そして、人間って自分だけでできることなんて限られています。得意なこともあれば不得意なこともある。得意なことは自分でやればいいですが、苦手なことは周りの人の力を借りて、お客様の期待に応える…もっと言えばその期待を超えることを考える。自分だけでなく他の人の力を借りてチーム戦で臨むことができれば、より大きな価値を生み出すことができるのではないでしょうか?

最強の紹介技術「T-up」とは?

営業におけるこうした活動を、河合さんはよく「T-up」と呼んでるんですよね。ゴルフで最初の1打目をティー(ボールを支える軸)を使って打つことから来ています。地面にそのまま転がっているボールを打つよりも、ティーの上にボールを乗せた方が打ちやすい。同じように、営業においては周囲の力や商品・サービスの実績、お客さまの声、商談の空間などを上手に活かした方が成果が出やすい。だとしたら、活用しない手はないと思いませんか?

ただ、この「T-up」ってあまり言語化されておらず、営業の先輩方から職人技的に伝わっているだけなのが現状のようで。実際、書籍やインターネット上の記事でさえも、体系立てて解説されたり、知識ゼロから過不足なく紹介をしているものが見当たりません。逆に言うと、これが言語化された情報をひと通り学んで、それに沿って練習すれば…ひとり勝ちできるチャンスもあるのではないでしょうか。

T-upのやり方が河合さんの新刊に記載

だからこそ、河合さんは新刊『今日からできるゼロストレス営業』の中に、実際に最強だと自身の経験から確信しているこの「T-up」の方法について書いたそうで。まさに読者の方に喜んでもらうわけですよね。もしあなたが営業が苦手だったり、フリーランスで仕事に困っていたりするのであれば…これを学ばないのは損というもの。ですから、ぜひ読んでみてください…

と言うだけではアレなので、今回は安永もひと肌脱ごうと思いまして。実は河合さんを応援するために新刊本を100冊ほど買ったんですよね。で、50冊ほどは社員や知り合いの社長や、それこそ家業のお客様なんかにも配ったりもしてるんですが…残りの50冊をこのメルマガを読んでくれている方にプレゼントすることにしました。

ただ、既に購入してくれた方もたくさんいますので、不公平にならないよう、GETするための方法についてはこちらのページで詳細を確認してみてください。先着50名様限定なので、なくなり次第終了となります。ぜひこの機会に河合さんの新刊を受け取って、先の「T-up」を使いこなしてビジネスの次のステージに進みましょう↓

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この記事の執筆者

寿コミュニケーションズ株式会社代表取締役/寿防災工業株式会社取締役。読者1万人超の当メルマガ『THE GO-GIVER』発行人であり、福岡で40年続く社員52名の防災設備会社 二代目。1982年生まれ。福岡県出身。筑紫丘高校→九州大学工学部卒(修士)

新卒でトヨタ自動車に入りマークXやクラウンのモデルチェンジ、バンパー塗装工場の新設を担当。4年目で退職し半年のニートを経て教育ベンチャーのダイレクト出版へ転職。1通のセールスコピーで累計2万人超の新規顧客を獲得したマーケティング経験は宝。マネージャーとなりメンバーから総スカン喰らった経験も宝。事業部が年商7億となった5年目、独立して寿コミュニケーションズを創業。

WEBメディア事業のお客様からの依頼でDMサポート事業を始めたら、紹介だけで受け切れないほど仕事依頼があり、現在は新規クライアント受付停止中。BtoB無形商材に特化したDM戦略&戦術が強い。本業は「人の命と建物を火災から守り地域の街づくりに貢献する」防災設備会社で事業承継を前提に組織改善と採用に奮闘中。