GO-GIVER– category –
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自戒と決意〜1:29:300の法則〜
FROM 河合克仁 おはようございます!いよいよ今日はスタンフォード校長の星先生(先日掲載された対談記事はこちら )と書籍1100万部プロデューサーの長倉さんとの対談@大阪・梅田の蔦屋書店が楽しみな河合克仁です! 営業と教育がこのような形でつながる... -
自分の恐怖を相対化する方法
FROM ボブ・バーグ 多くのビジネスパーソンは、紹介や口コミがビジネスにおいてすぐれた手法だと直感的に感じている。ここでの紹介をベースに仕事をするというのは、 人から人へと介することで新たな顧客を得られる可能性が高いそんな仕事のスタイルについ... -
「受け取る」と絆が生まれる?
FROM ボブ・バーグ "説得"とはどういうことだろう。相手を説得すること。相手を操作すること。その違いはどこにあるのだろうか。説得によって相手の意思を変え、何らかの行動を起こさせるのは、心理操作しているのとは違うのか。そのような疑問はとても興... -
「正しさ」が歪む2つの原因
FROM ボブ・バーグ 私とジョン・デイビッド・マンとの共著『The Go-giver Influencer』では影響力を発揮するための原則その5として「正しさへの執着を捨てること」の 大事さに触れている。とはいえ、正しくありたいこと自体が間違っているわけではない。私... -
結果への固執を手放すべき時
FROM ボブ・バーグ もう何年も前のことになるが、私はビルという人に出会った。彼はある大手企業のセールスパーソンとして表彰もされ、出会う人はみなメンターだと彼を崇めるほどだった。そんな彼に私はある相談を持ち掛けたことがある。「私が情報を用意... -
それはただの「進歩」に過ぎない
From 安永周平 以前、名著『GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代』の監訳者である楠木建さんの講演に参加したことがあります。一橋大学大学院 国際企業戦略研究科教授である楠木さん、講演テーマは『イノベーションの本質とは』です。これがと... -
GO-GIVERとは先に損をすること?
FROM ボブ・バーグ 私が「GO-GIVER」について語るとき次のような意見をもらうことがある。それは「他者のことを優先的に考えるというのは、既に自分に余裕があって、自分でお金を稼ぐことにも心配がない場合には、いいアイデアと言えるかもしれない。ただ... -
感情と上手に付き合うべき理由
FROM ボブ・バーグ かの有名なデール・カーネギーは、かつてその著書の中でこう言っている。それは… 「人間を相手にするときは、人間が論理的な生き物でなく感情的な生き物であることを忘れるな」 というものである。さて、人間が感情的な生き物であると聞... -
トイレ掃除に何の意味がある?
From 安永周平 これは、広島県のある高校で実際にあった話です。この高校の荒れっぷりはハンパじゃありませんでした。校内暴力は日常茶飯事、学級は崩壊し、入学者の半数近くが中退するといった有様でした。もちろん校内はゴミだらけ。教室の床の上に教科... -
平凡な人を非凡な人物に変える魔法
FROM ボブ・バーグ 「ある人を平凡と見るか非凡と見るか。これによって水はワインにワインは水になる」 【普通の水をワインに変えたキリストの奇跡】 聖書にはイエス・キリストが普通の水をワインに変えたというエピソードがある。しかし、これと同じよう...